PROJECT機械系

PROJECT 01

創意工夫を凝らした
“ものづくり(工法・工程)”で
製品に付加価値を。

業界トップシェアを誇る顧客とのやり取りが多い当社。その高い要求は、品質はもとより、安定供給を実現するための工法や工程にまで及ぶ。知恵と工夫を総動員し、製品の生産工程を発想、設計、製作、そして維持することが機械系エンジニアの大きな使命なのである。

当社は10万点を超える製品を手掛け、それらの製品は一品一様のものが多い。つまり、それぞれ違った特徴を持つ製品が故に、各製品に適した工法や設備が強く求められる。この実現には企業秘密とノウハウが詰まっており、当社の心臓部と表現しても過言ではない。次世代の製品を生み出すための根幹を担っているのが機械系エンジニアなのだ。

PROJECT 02

これからの世界を
生き抜くために。
スマートファクトリーの
実現に挑む。

1993年の海外工場設立に端を発し、現在ではベトナム、タイ、インドに生産拠点を構えている。

このような状況下で活躍するのが当社の機械系エンジニア。装置からデータを自動収集し、不良や問題が発生する前に処置を行う予知保全、いわゆるスマートファクトリー化にも積極的に取り組んでいる。国内で設計・組立した設備を海外の生産拠点へ移して設置し、初期評価から製品試作、量産体制確立までをトータルに担う。製品の情熱を世界へと伝播させる重要なポジションだ。